雲泥の差

私が熱心に打ち込んでいる趣味。
その場所では「神的」に上手い人がいました。
彼は皆の憧れ。
老舗出会い系サイトでの恋愛というよりも「プレイヤー」としての憧れが強く男女共に人気のある人でした。
また、上手さだけではなく、彼の人格も人を惹き付けるものがあったと思います。
誰にでも明るくて、そしてセフレと深いところまで入ってこない配慮を持った人。
そんな彼に対して私も、尊敬のような気持ちをもっていました。
仲は良かったのですが、話をするだけで少し身体が硬直してしまうような・・・それは尊敬していた証だったと思います。
彼はよく私の居るところへ来てくれました。
実力差は雲泥の差でしたし、私と一緒にいたって楽しめるはずないのに・・・と不思議に感じていました。
しかし私のところに来てくれることが嬉しくもあり、少しずつ彼に対して異性という目で見るようになりました。
彼とは確かに話もしていましたし仲は良かったとも思いますが2人きりで出かけたり、深い話をした事がなかったのですがある日彼が「一緒に温泉行きませんか!?」と言うんです。
正直「イキナリそうなる!?」という思いを持ちました(苦笑)彼は「神的プレイヤー」ではありますが、恋愛のほうはどうやら得意ではないようです。
そしてそんな不器用な彼を見てまた好きになっていったように思います。

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